マンション“どちら派?”
メガマンションは得?
最近、マンション雑誌なんかで、「住んで得するメガマンション」みたいな特集記事を最近よく目にします。概ね500戸以上(大体ですが)のマンションをメガマンションと呼ぶらしいですが、そこにはこんなことが書かれています。「メガマンションの下層階の住人でも上層階の住人と同じ共有施設やサービスが受けられるので、下層階の物件は価格の割にお得だ!!」
確かに、広いエントランス、何基もある揺れないエレベーターなど、一般的な中規模マンションでは味わえない贅沢さをメガマンションでは経験できそうです。しかし、ここで言う共有設備やサービスに、「住人の関係者限定、1泊3,000円で利用できるゲストルーム」や「住人限定フィットネスクラブ」、はたまた「住人限定屋上の岩風呂」みたいな余計な付帯設備まで含まれていることに少し抵抗を感じます。そもそも、年に何回利用するか分からない付帯設備ですし、いざ利用しよう思った時に、使えるのかどうか心配になります
こういった、ゲストルーム、フィットネススタジオ、屋上大浴場といった教養施設の維持管理はどこから捻出されているんでしょうか。主に毎回支払う利用料と住人が毎月支払う「管理費」が財源になっています。利用しなくても支払わされているので注意が必要です。