VOICE マンション購入者の声
なぜ、家を購入することに決めたのか?その目的は人様々です。しかし、住まいを購入することは、経済的にも将来設計の面でも人生に大きな影響を与えるため、そのタイミングはとても重要です。
■月々の住居費を減らすため
「現在の家に引っ越すまでは都内の公団住宅に住んでいました。入居から数年が経ち、年収の増加に合わせてスライド式で年々家賃が上がりました。最終的には上限の月14万円に到達し、これなら買ったほうが安いと思い、少し都心から離れましたが中古の一戸建てを購入しました。」
■子供に合った生活環境を得るため
「妊娠したのを機に、子供が住みやすい環境を考慮して、引越ししました。以前の住まいは大きなターミナル駅から徒歩圏内ということで通勤やショッピングには非常に便利だったですが、夜遅くまで騒がしい場所でした。そこで郊外に新築マンションを購入しました。このあたりは、緑が多く大きな公園も多いので、子持ちの世帯としては住みやすい環境です。」
■低金利の恩恵を受けるため
「自己資金が少なかったのですが、できるだけたくさん住宅ローンを組んで、可能な限り立地条件が良いマンションを買おうと考えていました。当時“低金利時代”といわれて始めていて、」
■住職接近にすることで仕事の時間を確保するため
「当時、起業の準備をしていて、独立に合わせて人生もリセットしたいと考えていました。また、独立すると会社勤めの時より何倍も忙しくなることは分かっていたので、とにかく会社に近い場所に住もうと思い山の手線内にあるマンションを中古で手に入れました。おかげで、夜遅くなってタクシーを使っても800円ほどで自宅に帰れます。」
■投資・財テクのため
「『買ったほうが賃貸よりお得だから』といった住宅情報誌などで良く目にする動機は全くなかったですね。それよりも、資産運用に適した物件を狙っていました。資産価値が下がらない、または賃貸である程度の賃料で貸せ、しかも直ぐ借り手がつきそうな物件という意味です。そこで、随分資金的には無理をしましたが、目黒区の人気のあるエリアのマンションを新築で購入しました。」